音楽と犬

孤独死…

他人事ではないし老人に限らず、私達の周りにいつおきてもおかしくない事です。
今年の夏は特に暑く、油断をすると熱中症で倒れてそのまま…と言うことも。

一番に気づくのは、やはり隣近所。
毎日灯りはついてるか消えてるか…
郵便受けがいっぱいになっていないか…

ご近所の方との付き合いはとても大切ですね。

暑い毎日。体調に気をつけて過ごしましょう。

今日はビクター犬のお話し(^^)

誰もが一度は見たことのある、イヌがちょこんと座って蓄音機に耳を傾けているこの絵。
1889年にイギリスの画家フランシス・バラウドが描いたものです。
犬の名前はニッパー。元々の飼い主だった兄が他界してからフランシスが引き取り、世話をしていたそうです。
これは、たまたま聴かせた録音してあった兄の声に懐かしそうに聴き入っていたニッパーの姿を描いたもの。この絵がビクターの商標として使われた事から、ニッパーは世界中で愛される犬となりました。

音楽と犬との素敵な関係。

犬をテーマにした曲で有名なものはショパンの「仔犬のワルツ」
仔犬が足元にまとわりつくような表現のある可愛らしい曲です。
今年の発表会で生徒さんの一人が演奏します。

楽しい演奏ができますように(^^)